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保険料及び年会費について ＊保険年度は毎年4/1～翌3/31です
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＜日額の選択方法＞ ＊詳細は、パンフレット（「特別加入制度のしおり」）をご覧下さい。
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● 保険料は、下記一覧の「給付基礎日額」の選択と、加入月数によって異なります。
● 給付基礎日額の選択は、ご自身の一日当りの所得に見合った額を選択して下さい。
● 一度選択した給付基礎日額は、年度（4/1～翌3/31）中途での変更は出来ません。
日額の変更をご希望の場合は、次年度の年度更新時までにお申し出下さい。
各事務組合が、「給付基礎日額 変更申請書」を管轄の監督署へ提出することで手続きが完了します。
● 補償と、支払保険料のバランスをよくご検討下さい。 （補償は日額の６割と想定しておいて下さい）
● 保険料は掛け捨てです。
● 保険料は月割り可能ですが （特例1/12額の欄の金額を、１ケ月分の保険料として計算します）、
加入及び脱退手続きのタイミングにご注意下さい。 提出日の属する月を基準として精算されます。
● 年度中途の脱退は可能ですが、還付金の返戻時期は年度更新後（7/10）以降～となります。
● 一人親方の特別加入保険料の申告は（精算手続き）、たとえ年度の途中に異動があっても、
一般の労働保険料と違って年１回・年度更新時（6/1～7/10）のみです。
つまり、年度中途の脱退手続きを提出して承認されても、保険料はとりあえず１年分支払わなくては
なりません。
＊年度中途の加入の場合は、加入希望月から翌年３月分までを預り金として処理し、7/10に申告・納付
します。
＊ 以上のような理由により、当会では保険料及び年会費の一括前納をお願いしており、還付時期は
7/10以降とさせて頂いております。
＊ 上記の処理方法につきましては、ほぼ毎年実施される、兵庫労働局による事務組合監査でも問題なし
との事です。
＜特別加入保険料 算定基礎額表＞ 保険料早見表はこちらをクリック→  PDFファイル
(無断転載等お断り致します）
給付基礎日額
（円） |
年間保険料
（円） |
年会費
（円） |
合 計（円）
（一括前納額） |
特例1/12額
（円） |
備 考 |
| 20,000 |
138,700 |
12,000 |
150,700 |
608,334 |
＊税務署受付印が
ある、「確定申告書（写）」の添付要 |
| 18,000 |
124,830 |
136,830 |
547,500 |
| 16,000 |
110,960 |
122,960 |
486,667 |
| 14,000 |
97,090 |
109,090 |
425,834 |
＊薄ｵﾚﾝｼﾞ色の
欄は、下記計算
方法で使用 |
| 12,000 |
83,220 |
95,220 |
365,000 |
| 10,000 |
69,350 |
81,350 |
304,167 |
| 9,000 |
62,415 |
74,415 |
273,750 |
| 8,000 |
55,480 |
67,480 |
243,334 |
| 7,000 |
48,545 |
60,545 |
212,917 |
| 6,000 |
41,610 |
53,610 |
182,500 |
| 5,000 |
34,675 |
46,675 |
152,084 |
＊税務署受付印が
ある、「確定申告書（写）」の添付要 |
| 4,000 |
27,740 |
39,740 |
121,667 |
| 3,500 |
24,263 |
36,263 |
106,459 |
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＊ 最低賃金法との絡みにより、日額￥5,000以下は必ず「所得税の確定申告書（写）」が必要です。
＊ 一人親方の不正受給の事例がよくあるそうなので、高額な日額を選択する際も 「所得税の確定
申告書（写）」の添付が必要となりました。
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＜計算方法について＞ ＊Ｈ２１年 確定分から、保険料率は １９／１，０００ です
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● 算定方法の基本は（月割り無し）、下記の通りとなります。
① 「日額」×３６５日＝ 保険料算定基礎額
② 上記①の千円未満切捨て × 保険料率 （法改正にご注意下さい）
＜例＞ 日額 ￥6,000、月割り無しの場合
①￥6,000 × 365 ＝ ￥2,190,000 （千円未満を切り捨てると、￥2,190）
②￥2,190 × 19 ＝ ￥ 41,610 （保険料）
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● （例） 月割りあり、 神戸 太郎さんの場合
＊日額・・・￥8,000 、加入承認された日・・・6月1日、月割数・・・10/12ケ月
①￥8,000×365日÷12ケ月 ＝ ￥ 243,333.33333
（1円未満端数切り上げで、￥243,334）
②￥243,334 × 10ケ月 ＝ ￥2,433,340
（千円未満を切り捨てて ￥2,433）
③￥ 2,433 × 19（保険率）＝ ￥ 46,227 （保険料） ＊「表」ｵﾚﾝｼﾞ色部分
＊法改正による保険料率変更の正式発表と、お知らせする保険料率のタイミングがズレてしまう場合が
あります。当会では、このような場合は、とりあえず旧料率を用いて保険料の算定を行い、
翌年度の年度更新時に返戻しております。 （継続加入の場合は、翌年度の保険料に充当します）
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＜年会費について＞ ＊年会費は、各事務組合によって異なります。
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● ＴＯＰページにある通り、￥12,000 (非課税）です。
月割り・日割り等はございませんので、ご注意下さい。
● 上記にて算出した保険料に加えて、一括前納をお願いしております。
● 中途脱退時においてもお返し致しませんのでご注意下さい。
● 加入時・脱退時における、その他の手数料等はございません。
● ただし、労災保険給付請求手続きを依頼される場合は、併設の「吉澤労務管理事務所」への
手続き手数料が発生致します。 （詳細はお問い合わせ下さい）
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とにかく、労災事故を起こさないこと・・・無病息災であることが何より一番おトクですよね。
どうぞお気をつけてお仕事頑張って下さい！！ |
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